簡(jiǎn)介：東京?臺(tái)場(chǎng)のホテルスタッフとして、千鶴（米倉(cāng)涼子）は、ある日、ソウルへ単身赴任している兄（仲村トオル）を訪ねるが、マンションで死體となった兄と対面する。警察は自殺と斷定するが、納得できない千鶴は殺人事件として調(diào)べ始める。調(diào)査中、同じく他殺とにらんで動(dòng)いていた韓國(guó)人刑事テジン（チ?ジニ）と出會(huì)う。千鶴と刑事は互いに悪印象を抱くが、共に捜査にあたる。捜査していくうちに、善良だったはずの兄が密かにアシスタントの女性と不倫旅行していたことが判明する。千鶴と刑事は不倫相手の居場(chǎng)所を突き止めて利川に會(huì)いに行き、兄が浮気旅行をした確証を得てしまう。兄の正體をなじる刑事、そして傷つく千鶴に韓國(guó)特有のソナギ（夕立）が降ってくる。そこで千鶴は今まで抑えていた悲しい感情が一気に押し寄せ、刑事の胸で號(hào)泣する。事件を獨(dú)斷で捜査するテジンに上司は停職を言い渡し、彼の將來(lái)を気遣う千鶴は捜査の終了を懇願(yuàn)する。2人は何者かに脅され、他殺であることを確信するが、事件は迷宮に入ってゆく????！?/p>